何度目かの本能寺と、大根おろしソース
今日は朝から、いよいよ夏が始まったなと思わせる、まぶしいお天気でした。外を歩けばじんわり汗ばむ暑さで、季節がまた一段、進んだようです。日曜日でしたが、私はお仕事。ありがたいことに忙しくて、一日中バタバタと動き回っていました。くたくたなのに、この忙しさが不思議と嫌ではないのです。働くのは楽しい。でも心の奥には「いつかフリマのお店を本業に育てたい」という夢もちゃんと居座っていて、忙しく働きながら、二つの気持ちの間を行ったり来たりしています。どちらも本音ですから、当分はどちらも大事に持っておくことにします。
しばらく雨の心配がなさそうなのも、うれしいところです。濡れた道は転びそうでこわいので、晴れが続くあいだは電動自転車の練習も安心してできます。ホッとひと安心です。
夜は大河ドラマ。今日はいよいよ、本能寺の変でした。信長を演じるのは小栗旬さん。実は小栗さんは、昔「信長協奏曲」というドラマでも信長を演じていて、「またあなたが信長なの?」と、つい画面に話しかけてしまいました。思い返せば、北野武監督の映画「首」でも、木村拓哉さんの「レジェンド&バタフライ」でも本能寺は燃えていて、私はここ数年で何度も、あの夜を見届けていることになります。同じ夜なのに、作品が変わるとまるで別の夜になるのが、おもしろいところです。
今回の森蘭丸は、信長さまひとすじの一途な子で、見ていて切なくなりました。一方で「首」の信長と側近は、正直なところ嫌な感じの描かれ方で、見終わってどっと疲れたのを覚えています。同じ人物でも、監督と脚本が変わればここまで別人になるのですね。本当のことは、その場にいた人にしかわからないのですから、私は大河ドラマを歴史のお勉強というより、上等なファンタジーとして楽しむことにしています。そう割り切ると、これが実にいいのです。信長の生涯は、以前ブログの記事にまとめたことがあるので、よかったらそちらもどうぞ。
それにしても戦国時代は、日本の歴史の中でも一、二を争う地獄の時代だったと思います。もう一つの地獄は、きっと昭和の戦争です。明日どうなるか分からない毎日を、当時の人たちはどんな気持ちで生きていたのでしょう。どちらの時代にも生まれず、平和な部屋でお茶を飲みながら本能寺を眺めていられる。この当たり前のような夜が、実はいちばんの贅沢なのかもしれません。
夕ごはんは、まっすぐ帰って鶏もものステーキを焼きました。ソースは大根おろし。先日、市場の特別大きな大根を一本まるごとすりおろして、小分けにして冷凍しておいたのが、ここへきて大活躍しています。凍った小袋をポンと出すだけで、さっぱりしたおろしソースのできあがり。過去の私、なかなか良い仕事をしました。
そして今日は、フリマのお店にもうれしい知らせが続きました。Tシャツが売れて、ひと足先に旅立っていたサングラスと、コーチのバッグと、ステューシーの帽子が、無事にお客さまの手元へ届きました。5月に出品した夏物たちが、夏本番を前に次々と選ばれていくのは、お店冥利に尽きます。おかげさまで今月の売り上げは3万円を超えて、いつもの月の平均を上回れそうな気配です。
今月の後半は祝日が続いて、連休が多くなります。そこで、5月の連休以来の「大出品大会」をやるつもりです。AIの相棒と下準備しておいた出品リストがあるので、あとは写真を撮って、どんどん出していくだけ。……と書いているそばから、まぶたが重くなってきました。よく働いた日曜日の夜は、日記をこのあたりで閉じて、早めに休むことにします。連休の出品、どうぞ期待して待っていてくださいね。それでは今日も、ほのぼのと。
チビとら
本能寺の夜と鶏ももステーキ、今日の話題から2つだけ選びました。
※ 当サイトはAmazonアソシエイト・楽天アフィリエイトに参加しています。
ほのぼのしたい ちびとら