ルイヴィトンのバッグや財布には「デートコード」と呼ばれる製造刻印があります。これを読めると、いつどの国で作られたかがわかるので、ヴィンテージ品の価値判定や真贋確認にとても役立ちます。今日はクロと一緒に、見方をやさしく解説していきますね。
📚 デートコードってなに?
クロ(初心者)
トラちゃん、この前ヴィトンのお財布を見せてもらったとき『デートコードがある』って言ってたよね。あれって何のこと?
トラ
ルイヴィトンが製品の内側に押している英字2文字+数字4桁の刻印のことだよ。1980年代から始まった仕組みで、いつ・どこの工場で作られたかが分かるの。
クロ
へえ! 製造日が刻印で分かっちゃうんだ。
トラ
そうなの。フリマや買取の査定でも『デートコードが確認できるか』で信頼度がぜんぜん変わるから、知っておいて損はないよ。
💡 どこに刻印されてる?
クロ
その刻印って、どこを探せば見つかるの?
トラ
これがちょっと探しにくいの。内ポケットの縫い目の脇とか、革タブの裏とか、必ず革のパーツに押されてる。モノグラムの布地の部分には入ってないよ。
クロ
布のところを探しても無いってことか…見つけられる自信ないなあ。
トラ
コツはね、明るい場所で光の角度を変えながら見ること。薄くなってると影をつけないと読めないんだ。
⚠️ 数字4桁の読み方が独特
クロ
英字2文字と数字4桁って言ってたけど、数字はそのまま日付ってこと?
トラ
それがちょっと独特でね。数字4桁のうち1・3桁目が月、2・4桁目が年(西暦下2桁)を表すの。たとえば『1025』なら…
クロ
えーと、1と2で『12月』、0と5で『2005年』…?
トラ
正解! クロ、のみこみ早いね。並びがバラバラだから最初は戸惑うけど、慣れると一瞬で読めるようになるよ。
🔍 工場コード(製造国)の見方
クロ
残りの英字2文字のほうは?
トラ
それが工場コード。製造された国や工場を表してて、フランス・スペイン・イタリア・アメリカなんかがあるよ。
クロ
じゃあそのコードを調べれば製造国も分かるんだね。
トラ
うん。ただ同じコードが複数の国で使われてることもあるから、タグや箱の表記とあわせて確認すると確実だよ。
💰 2021年以降は刻印じゃなくチップに
クロ
ところでトラちゃん、新しいヴィトンを見たとき刻印が見つからなくて焦ったんだけど、あれって偽物…?
トラ
ううん、それ大事なところ。ルイヴィトンは2021年ごろからスタンプをやめて、RFIDチップ(電子タグ)に切り替えたの。新しい品には革への刻印がないんだ。
クロ
よかった〜、偽物かと思った。
トラ
そのチップは公式アプリ『My LV』や専用リーダーで読み取れるよ。だから『デートコードがない=偽物』ではないって覚えておいてね。
🎯 こんなときどうする?(よくある疑問)
クロ
頑張って探しても刻印が見つからないときは、どう考えればいい?
トラ
可能性は3つ。経年で薄れてる・内張りの奥に隠れてる・2021年以降のチップ移行品のどれか。明るい場所で角度を変えて、ゆっくり探してみて。
クロ
うんと古いヴィンテージはどうなの?
トラ
1980年代初頭より前はデートコード制度自体がなくて、数字だけのシリアルだったり、何も無いことも。だから古い品は素材や金具の時代考証もあわせて真贋を見るのがプロのやり方だよ。
✨ 手放すなら買取専門店が安心
クロ
もし家にあるヴィトンを手放すとしたら、フリマと買取どっちがいいんだろう?
トラ
ヴィトンはブランド買取でも需要が高くて、状態が良ければ高く売れるよ。フリマで自分で売るのもアリだけど、真贋確認ができる専門店に頼むと査定もスピードも安定してて安心。
クロ
自分で真贋の説明をしなくていいのは楽だね。
トラ
そうそう。宅配買取なら送るだけだし、無料査定から試せるところが多いから、まず値段を聞いてみるのもいいと思うよ。
📌 クロとトラのまとめ
- 📌 デートコード=英字2文字+数字4桁の製造刻印
- ✅ 刻印は必ず革パーツ・光を当てて探す
- 💡 数字は1,3桁目が月/2,4桁目が年
- 🔑 英字は製造国・工場コード
- ⭐ 2021年以降は刻印なし=RFIDチップへ
- 📝 手放すなら真贋できる買取専門店が安心
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